充実したウェア展開、ファッションデザイナー・NIGO氏をクリエイティブディレクターに招聘した新プロジェクト「FAMIMA」など、今でこそファミリーマートは、他のコンビニを寄せ付けない、全く独自のマーケット展開を見せている。
だが、こうしたファミリーマートの新しいブランドイメージが定まる以前から、「アートと街おこし」という極めてピンポイントの観点で、とあるプロジェクトが始動しているのはご存知だろうか。
プロジェクトの名は「ファミマギャラリー」。
各店舗の地域との緊密な連携により、その地域の障がい者によるアート作品を、店内のイートインスペースや壁面に期間限定で展示する取り組みだ。

2023年より始動したこのプロジェクトでは、これまで千葉・宮城・茨城・静岡・栃木・東京と、開催地を拡大してきた。
各地の自治体・支援団体と連携し、障がい者がアートを通して社会参画するきっかけを醸成する。もはやインフラと化している「コンビニ」で展示することは、より多くの人が障がい者への正しい理解を得られるきっかけにもなるはずだ。
さらに面白いのが、店内のマルチコピー機「ファミマプリント」も活用したグッズ展開だ。
作品があしらわれたカレンダーや作品の複製プリント、ステッカーなど、コピー機を経由して購入することができる。

/ POSAカード用封筒 / 各300円(税込) / PRTIMESより
「パラアート」を通して広がる人の輪。そのハブスポットとして機能するファミリーマートは、まさに「あなたと、コンビ」に相応しいのではなかろうか。