旅先の思い出の定番、ワークショップ。つくった作品が数週間後に自宅に届いた時、すぐにでも仕事を投げ出して「もう行きたい」となるのは僕だけじゃないはず。家族や友人、パートナーとの特別な思い出は、いつまで経っても色褪せることはない。そんなワークショップだからこそ、もっとサクッと行こうじゃないか。思い出は、多い方がいい。長期休暇を待たずに行ける、都会のワークショップを5つご紹介。
1.亀戸アートセンター
東京・亀戸に2018年ごろオープンした「亀戸アートセンター」は、最新の作家たちの展示を開催しているギャラリーだ。

作家たちの作品を服にシルクスクリーンでプリントすることができる。Tシャツやパンツなど、プリントしたい服を持っていくと、店主のアドバイスのもと、好きな作品を選んでプリントさせてもらえる。もし服を忘れても、現地でトートバックやTシャツを買ってプリントすることも可能だ。
またこちらのギャラリーにはカフェが併設されており、コーヒーを飲みながら作品を堪能することもできる。予約は必要ないが不定期の開催なので、展示情報を検索してから向かうようご注意を。
2.SHOKKI
大阪・枚方市を拠点として活動する「SHOKKI」は、手作りの温かみとプロダクトとしてのカッコよさが同居した食器などのプロダクトを作っているセラミックレーベルだ。

こちらは、大阪にある店舗やスタジオ、全国で行われるポップアップショップで、自分たちで陶器を作れるワークショップを不定期で開催している。SHOKKIが用意した粘土で自由に制作をして良いため、作れるものの幅が広いのも魅力的だ。スタジオでは予約すればいつでも体験ができる。食器を作っても良いし、オブジェを作っても良い。小学生の陶芸体験より自由な体験ができるだろう。
3.元祖食品サンプル屋
大正末期から続く食品サンプル会社「元祖食品サンプル屋」は、実際に全国多くの店舗で使用されている食品サンプルを制作している、食品サンプル会社の殿堂だ。

東京・浅草にある店舗では、そのノウハウを活かして、食品サンプル制作体験をすることが可能だ。作れるサンプルは「天ぷら&レタス」「チョコバナナ2本セット」のふたつ。予約は必要なく、費用も手頃に参加できる。もし浅草に行く機会があれば、ふらりと立ち寄ってみてはいかがだろうか。
4.ann fragrance
東京・浅草と表参道に店舗を構える香水ブランド「ann fragrance」は、他の香水ブランドとは一味違う香りを提供している。

このブランドで買える香水は、37種類の香水のうちから5種類を選んで調合することができる「自分だけの香り創り」と、それらの元となる「単品の香り」だ。調合は、香りの種類だけでも51万通り以上あり、それぞれの香りの量も調整することができるため、きっと自分好みの匂いを見つけられるはずだ。制作体験は浅草、表参道店と共に予約が必要なため、ウェブサイトを要チェック。
5.The Levi’s TAILOR SHOP
世界的なジーンズブランド・Levi’sは、東京、大阪、名古屋等いくつかのショップで、持ち寄ったり購入したリーバイス製品のカスタムサービスを行っている。
カスタムは、刺繍やパッチはもちろんのこと、スタッズやダメージ加工、さらにはジーンズを別アイテムに加工するアップサイクルも可能だ。店舗に在中しているテーラーと直接相談しながら詳細や加工位置を決めることができるので、自分が思い描いた一着を作ることができる。
事前の予約は必要ないが、店舗にテーラーがいる日は限られているため、伺う際は店舗に電話して確認するのが良いだろう。
BAMが選ぶ、都会で楽しめるワークショップを5つ紹介してきた。旅先だけでなく、都会のお出掛けにワークショップの選択肢があれば、忙しない日常にきっと新しい風が吹くはず。ぜひ一度、足を運んでみては…?